燃費が悪くなる原因
最近、ガソリンを満タンに入れてどれくらい走るのかを確認しているのですが、10km/Lもない時があって「燃費悪!!」と思いことが多いです。
(ちなみに、画像の時は、350kmくらいまでは走りました。助かった、、、)
まず、私の乗っているロードスターNCECの基本スペックは以下のとおりです。
燃費:10・15モード 燃費 13.0~13.4 km/L
ガソリン満タン量:50L
普通に計算したら、650kmくらいは走るはずです。
そこで、燃費が悪くなる原因を調べたので、皆さんも参考にしていただけたらと思います。
[燃費が悪くなる原因]
- エンジンオイルの不足
- エンジンオイルの漏れ
- オイルポンプの故障
- バッテリーの故障
- タイヤの空気圧低下
- センサー類の故障
などです。
エンジンオイルは変えたばかりだから一安心。♫
その中でも、オイルポンプの故障はエンジンと直接関係があるので、完全に故障してしまうと車が動かなくなります。
そもそもオイルポンプとは何か?
[オイルポンプとは]
エンジンの最下部のオイルパンにたまったエンジンオイルを汲み上げて、
オイルを循環させる機能を持っています。
オイルはエンジンの可動部分の摩擦を少なくしたり、
エンジン内部の冷却を行う、防錆効果などを担っていますので、
エンジンオイルが循環しなくなると、
エンジンに深刻なダメージを与えることになります。
とのことです。
交換に関しては、エンジンと一体化したパーツのため、基本的には交換はしません。
エンジンとオイルポンプの寿命は同じくらいと言われているので、
エンジンをオーバーホール(分解点検修理)するときにすることが多いです。
また、費用も高く、数万~十数万程の出費を覚悟する必要があります。
少しでも異変を感じて、お金に余裕のある方は1度点検してみてください。
私も、懐が暖かくなったらしようと思います、、、
では